今、計算のできない子どもが増えています。小学生で出遅れてしまうと、中学生以降の数学で確実に取り残されてしまいます。
わかば塾では、足し算・引き算・割り算・掛け算という基礎的な計算力を養うために、そろばん学習を取り入れています。繰り返し計算や暗算を行うことで、中学生以降の数学に役立つ計算力と暗算力を着実に身につけます。また、そろばんによる計算を繰り返し行うことで、子どもたちの集中力を育みます。
わかばジュニア
「結果が形になる基礎授業」
「読み、書き、計算」は全ての基本です。小学校1~3年生のうちに、この基本をしっかりと身につけることが将来の選択肢を増やします。
わかば塾では小学校の授業に合わせた基本学習とは別に、「そろばん&計算」「英語」「速読」「漢字」の4つの基礎事業を自由に組み合わせることが可能です。
そろばん&計算
- 計算UP
- 暗記力UP
- 集中力UP
- 運動神経UP
英語
文部科学省による英語教育改革が2020年度より本格的に始まり、以前は中学生で習っていた内容を小学生のうちに学ぶ時代になってしまいました。
わかば塾では、日本教育で一般的な「テストのため」の英語ではなく、日本人講師による授業+外国人教師によるオンライン英会話を組み合わせた「使うため」の実践的な英語を学びます。目標として、小学6年生までに英検4級(昔の中2レベル)の合格を目指します。
- 英語力UP
- 英会話力UP
- 国際力UP
- 対話力UP
- 思考力UP
速読
日本の教育はいま、入試改革や学習指導要領の改変を通して、「読解力」「思考力」を重視する方向へ変化しています。「知識がある」というだけではなく、「文章や資料を早く正確に読み解く力」「物事を論理的に考え正解を導き出す力」が求められています。
そこで、授業や教材がどのように変化しても対応ができるように、言葉に対するチカラを養う授業として、「速読講座」を取り入れています。
- 読む速度UP
- 読解力UP
- 思考力UP
- 脳機能UP
漢字
日本で生活する上で漢字を読み書きするチカラは必須です。日本語を正しく使うための基本として、わかば塾では「漢検(日本漢字能力検定)」を取り入れています。
漢字を「読む」「書く」という知識量のみならず、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力を養うための目標として、小学6年生までに漢検○級の取得を目指します。
- 漢字力UP
- 記憶力UP
- 思考力UP