たのしく、きびしく、
心からよりそう
わかば塾は「学校で学ぶことの礎をつくる。受験における最後の砦となる。塾の当たり前をしっかりと。」を理念に掲げています。この理念のもと、私たちが何よりも大切にしているのは授業です。授業こそ教師の情熱が伝わり、学ぶ喜びを共有し、子どもたちも教え手も成長することができる場だからです。私たちは学びに対して真剣に取り組み、楽しく、時に厳しく、心から子どもたちに寄り添っていきます。
わかば塾とは
わかば塾は小学生から高校生までが一つ屋根の下に集う塾です。
学校の授業をサポートし、受験のケアをするのは
塾として最も大切で基本的なことだと私たちは考えます。
一方、わかば塾では「ほんとうの学びとは何か?」 ということも
自問しながら子どもたちと接しています。
自発的な好奇心の芽生え。学びと学びが結びつく喜び。
受験の方法も変容し、社会で求められる知識や技術も変わりゆく現代だからこそ、
塾という場所で何をもたらすことができるのか?を私たちは考え続けています。
日々たのしく、時にきびしく、子ども達に心からよりそう。
そして、いつだって戻ってこられる場所がわかば塾なのです。
お知らせ
わかば塾の風景
Photo by 中川正子
塾の特徴
わかば塾は「学校で学ぶことの礎をつくる。受験における最後の砦となる。塾の当たり前をしっかりと。」を理念に掲げています。この理念のもと、私たちが何よりも大切にしているのは授業です。授業こそ教師の情熱が伝わり、学ぶ喜びを共有し、子どもたちも教え手も成長することができる場だからです。私たちは学びに対して真剣に取り組み、楽しく、時に厳しく、心から子どもたちに寄り添っていきます。
家でも学校でもない、子どもたちにとっての第三の居場所でありたい。このような思いから私たちは、授業日以外にも来塾してくれる子どもたちを歓迎しています。わかば塾が勉強をするためだけの場所ではなく、子どもたちの居場所を作り、会話を弾ませ、有意義な時間を共有できるようなコミュニティプレイスとなることも、私たちの大切な使命だと考えています。子どもたちにふらっと立ち寄ってもらえるような場所づくりを目指します。
1976年、「元気があれば何でもできる」という思いのもと「下岡塾」として産声をあげた当塾。以来、この場所にやってきた人と真剣に向き合うことで、塾や講師も子どもたちと共に成長してきました。1993年には「若葉の子どもがやがて濃い緑を持った葉を繁らせた大木になるように」という思いを込め、塾名を「わかば塾」と変え再出発。下岡塾から40年以上が経ち、現在は卒業生が講師として再びわかば塾に帰り、そのDNAを脈々と受け継いでいます。
福山には、明治政府が学制を発布する以前から、現在の小学校の前身に当たる「啓蒙所」と呼ばれる施設がありました。「農民が読み書きや算数ができればもっと暮らしが楽になる」という考えのもと教育を施し、村全体で子どもたちを支えたのです。今でも福山には、大人たちが地域の子どもたちをサポートし、貪欲に学ぶ磁場があります。わかば塾は、これからを担う子どもたちの育成を、地域の皆様と共に考えていきます。
わかばの先生たち
私たちは「Face to Face」をモットーに、ひとりひとりの生徒たちと真正面から向き合います。
勉強する力を伸ばすことももちろんですが、一人の人間として立派に成長できるよう日々、
全力でサポートします。
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